【体験談】育休がつらい!【理由と対処法】

子育て

待望の我が子、楽しみにしていた産休・育休。それなのに、育休中つらい・・・

こう感じる方も多いのではないかと思います。私もその一人でした。私は第一子と第二子で、2回産休・育休を経験していますが、働いているときより断然、育休中の方が辛かったです。

かわいい我が子といるはずなのに、どうしてつらいと感じるんだろう。

と自分を責めていました。今回は、自身の体験を振り返りながら、どうして育休がつらいと感じるのか、その理由と対処法を紹介したいと思います。

育休がつらいと感じる理由

私自身、 産後の体調不良(交通事故並みのダメージ!)、メンタルの不調(ジェットコースターのようなホルモンの乱れ)、頻回授乳(切れるし痛い!)、寝不足(授乳しておむつかえて寝かしつけしたらもう次の授乳・・・)など、よく言われている「育児のつらさ」はそれはもう、痛いほど感じました。しかし、それとは別にうまく説明できない「育休のつらさ」がありました。今、振り返ると、そのつらさは仕事が大好きだった私にとって、仕事と育児との間に大きなギャップがあったからだと思います。私が「育休がつらい」と感じた理由を4つ紹介します。

1 成果が目に見えにくい

仕事は良くも悪くも、成果を重視しますが、育児に関しては、成果が目に見えにくいです。日々、ぶつかる育児の悩みを解決しようと、育児書やSNSなどから情報を収集して実践しても、効果がすぐに出ないことも多々あります。また「科学的に」「統計的に」正しいとされていることも、我が子に関しては、効果がないこともあります。

私は、子育てについて誰かに相談しても、ネットで検索しても、解決できない問題に直面し、途方にくれたことが何度もありました。しかし、そうこうしている間にいつの間にか、あんなに悩んでいたことが自然にできるようになるのです。時間が解決したのか、私がいくつも試したどれかが効果があったのか・・・正直、何が効果があったのか検証することは難しいです。

そして、子どもが成長し、できることが増えたからといって、その陰で何度も、何十回も、何百回も・・・声をかけ、サポートし、励まし、うまく行かなければ処理し、投げ出しそうになりながらも続けた私の頑張りに労いや感謝の言葉はありません。子どもの成長はもちろん嬉しいことですが、私の頑張りを認めて欲しい!と感じることが多々ありました。

2 達成感がない

もちろん、子どもと過ごす毎日は幸せ以外の何者でもありません。しかし一方で、育児中は、毎日同じようなことの繰り返しです。小さいうちは、おむつを替え、授乳をし、抱っこして、抱っこして、抱っこ。少し大きくなれば、永遠に続く遊びに付き合い、いつまでも帰れない公園に付き添い、いつまでも続くトイトレに付き合う。自分がやりたいことはおろか、家事などやらなくてはいけないことさえ、一切できないことも多いです。育児中は一日を振り返ると、「あれ、私、今日一日何してたっけ?」というような日が続きます。仕事で成果や結果を重視し、できたことに対し達成感を味わっていた私には、ストレスフルな毎日でした。

3 非効率的

絶え間なく続く、授乳やおむつ替え。片付けたそばから、全部出されるおもちゃや絵本。永遠に繰り返す、すべり台。余計に時間がかかるのに手伝うと言って聞かない夕飯作り。

とにかく、子育ては非効率的。大人の思う通りに事が進むことは、ほぼありません。いくら事前に用意したり、計画したりしても、子どもの機嫌や状態で計画は一から組み直さなければならなくなります。

私は仕事や家事で、効率よく、手際よく、少しずつタスクをこなして予定通りにできることが小さな喜びだったので、進まない家事、片付かない家の中、やりたいことができないことにストレスを感じていました。

4 自分が自分でなくなる感覚

好きなものも飲んだり食べたりできないし、つらい時に自由に薬すら飲めない。産後1ヶ月は湯船にも浸かれず、運動もできない。妊娠中から授乳を終えるまで、自分の体を自由にできない事が非常にストレスでした。もちろん、お腹の子や、母乳を与える子のためだというのは理解しているし、納得もしているのですが、自分の体では無くなったような違和感をずっと抱えていました。

また、それまで自分の名前で仕事をしていたのに、突然、「◯○ちゃんのママ」になります。もちろんそれは便宜的な呼び方であることは分かるのですが、自分の存在が消えてしまったような気分になることがありました。

自分が自分でなくなるような感覚、母親という役割の中でしか生きていけないような絶望感が常にあったような気がします。

つらいときの対処法

そんなつらさや違和感、絶望感から、私は産後メンタルが不安定になったのですが、そこから少しずつ立ち直るために行った対処法を紹介したいと思います。

1 育児で頑張る自分をまずは認めよう

もしこんなブログに行き着いた方がいたとしたら、まず抱きしめてあげたいです。本当に、子育て、毎日お疲れ様です。家族のために、毎日ありがとう。

本当なら、夫に、家族に「お疲れ様。いつもありがとう。あなたのおかげで、うちの家族はみんな元気だよ。」って言って欲しいんだと思います。であれば、まずは言って欲しい言葉をそっくりそのまま、自分に言ってあげて欲しいです。声に出して。

誰かに認められるのを待つのではなく、誰よりもあなたの頑張りを知っているあなた自身が、「頑張ってるね。えらいよ!」と認めてあげて欲しいのです。

2 非効率を楽しもう

効率も成果も達成感にもこだわらない。とにかく「今」を楽しむ事が、育児を楽にするコツです。育児こそ、究極の非効率と割り切って、子どもに完全に付き合うと、ストレスが少し緩和されました。

例えば、子どもが「いないいないばあ」をして喜ぶなら、飽きるまで永遠に続ける。はいはいができるようになったら、一緒にはいはいで追いかけっこをする。好きな絵本を何度でも読み聞かせる。道端の花や虫を心ゆくまで一緒に観察する。ブランコや滑り台を嫌になるまで繰り返す。

自分自身も子ども時代に戻ったような気持ちで、子どもと一緒に非効率を楽しむと、見えてくる世界が変わることに気がつきました。小さな花の美しさ、虫の動きの不思議、季節の移り変わりなど。そんな子どもの時に感じていた感覚をもう一度楽しめるのが育児の醍醐味だと思います。

3 育児しながらの家事はNG

「非効率を楽しむ」ためには、家事に追われない事が大切です。家事はとことん効率化にこだわると、心にも時間にも余裕ができます。家事で手を抜くポイントはこちらの記事も参考にしてみてください。

重要なのは、「育児をしながらの家事はNG」ということです。非効率的な育児と、効率重視の家事は非常に相性が悪く、イライラする事が多いからです。夫と家事分担を話し合う時も、育児をしながらの家事は捗らないことを説明し、育児をしていない時間、していない人が家事を担うようにするといいと思います。

4 自分に戻る時間を確保しよう

24時間、365日、母親でいるのは疲れるし、メンタルにも悪影響を及ぼします。仕事でも、趣味でもよいので、自分自身に戻れる時間を確保する事が大切です。私は、用事がなくても定期的に一時保育を事前に予約して、一人時間を確保していました。リフレッシュ目的の一時保育も認められているので、積極的に利用し、誰にも邪魔されない、自分時間も大切にしていきましょう。

用事がないのに一時保育は気が引ける・・・という方は、整体がおすすめ!産後は、骨格のバランスが崩れやすい時期です。私は整体に行くことで、体が楽になり、気持ちも楽になりました。

まとめ

育休がつらいと感じる理由
1.成果が見えにくい
2.達成感がない
3.非効率的
4.自分が自分でなくなる感覚

つらいときの対処法
1.育児で頑張る自分をまずは認めよう
2.非効率を楽しもう
3.育児しながらの家事はNG
4.自分に戻る時間を確保しよう

少しでも育休中のモヤモヤ、つらさが和らぎますように。

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