【イヤイヤ期】3歳七五三　出張撮影で準備してよかったもの3選

３歳の七五三は、かわいい我が子の晴れ姿を見れるのが楽しみな一方で、イヤイヤ期とも重なるため子どもの機嫌を取りながら行わなくてはならず、計画や準備する段階から、気が重い方も多いと思います。

出張撮影についてはこちらの記事も参考にしてください。

この記事では、出張撮影の際に準備してよかったものを紹介します。

これから、七五三の出張撮影を考えている方の参考になれば幸いです。

着物には、下駄が基本ですが、３歳の子どもはまだ上手に履くことができません。事前にビーチサンダルなどで練習したり、脱げないようにゴムでとめたりすることもできますが、練習させるのもイヤイヤ期だと大変ですよね。運動靴を持っていき、機嫌が悪くなったら履き替えるという手もありますが、我が家では、最初から最後までブーツを履きました。「着物にブーツ？」と思う方もいると思いますが、袴にブーツを履くような、ハイカラさんスタイルだと思えば、そこまで違和感はありません。子どもと一緒にブーツを選び、事前に何度も履いていたため、ご機嫌で撮影を進めることができました。元気よく走り回ったり、ジャンプしたりする姿を撮れたのは、ブーツのおかげです。

出張撮影は会社にもよりますが１コマ６０分程度。そこに準備や移動の時間も合わせると、疲れたり、ご機嫌ななめになってしまうことも考えられます。そこで、一口でつまめるお菓子の準備は大切です。チョコやビスケット、お煎餅などは着物が汚れてしまう可能性もあるので、グミなど食べかすが落ちないものがおすすめです。

我が家では、普段食べないアンパンマングミを途中で投入することでテンションを上げ、最後までご機嫌で過ごすことができました。

着物はレンタルもありますが、新品でも1万円以下で購入可能です。素材は絹ではなく、ポリエステルなどの化学繊維ですが、写真撮影するだけなら、全く問題ありません。レンタルで汚してしまったらどうしようという心配もなく、早めに購入すれば事前に何度も練習可能です。また、ひな祭りの際に着用したり、祖父母や親戚に見せるためにもう一度着用したりもできますよね。

我が家では、子ども一緒に着物を選びました。モデルの子の写真を見て、「お雛様みたいな着物を着るんだ！」というイメージができたようで、練習の日も当日も、るんるんで着替えていました。

ちなみに、我が家では、撮影を２コマ分予約し、神社でのロケーション撮影の前に、家の中でドレスの撮影も行いました。ドレスは、SHEIN（シーイン）で２０００〜３０００円ほどで購入可能です。本人はプリンセス気分も味わえて大満足だったようです。

いかがだったでしょうか。

出張撮影の参考になれば幸いです。

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