【体験談】30代未経験からwebエンジニアへ転職する方法

webエンジニア転職
まだまだIT業界は人材不足と言われています。しかし、
30代で未経験だと、webエンジニアへの転職は遅い?無理?
こう考える人も多いかと思います。
この記事では、30代未経験からwebエンジニアとして転職を成功した自身の体験談を紹介します。
・30代既婚男性(子どもあり)・前職は営業職 ・プログラミング学習経験なし
目指そうと思った理由は、プログラミングスキルを身につければ、パソコンひとつでどこでも仕事ができるから。子どもがいる場合、リモートワークができることも魅力ですよね。しかし、30代で家庭もあるため、お金や時間をかけることは難しい。そこで、お金や時間は最小限に抑えながら、転職を成功させる方法を体験を交えて紹介します。

未経験からwebエンジニアに転職するまでのロードマップ

⓪家族に説明する

この後にも説明しますが、転職するために費用も、時間もかかり、一時的に年収も下がります。そのため、家族の理解は必須です。しっかりと家族にも説明し、理解を得ることが大切です。

①プログラミングスクールを利用する

全くの未経験だったため、まずはプログラミングスクールを利用しました。
プログラミングスクールを利用するメリット

・カリキュラムや教科書があるので、一通り学習出来る。

・分からない時にすぐに質問できる。

・受講後、就職支援をしてくれる。

プログラミングの勉強していると、必ず分からないところが出てきます。そんな時、オンラインやメッセージなどで質問が出来るととても心強いです。実際に利用したTechAcademy [テックアカデミー]は、現役のエンジニアにオンラインで質問できたり、slackというチャットツールで質問できたりしたので、挫折せずに最後まで受講することができました。

プログラミングスクールを利用するデメリット
・費用が高額な場合もある。
・紹介してくれる企業は条件が良いとは限らない。
プログラミングスクールによっては、なかなかの金額がかかりますが、そこは必要最小限で大丈夫。というのも、就職した今思うのは、プログラミングスクールでいくら勉強しても、現場に出れば分からないことがたくさん出てくるからです。つまり、現場で技術を身につけるのが一番の近道。なので、次のステップである「ポートフォリオ(作品)」をスクールで作り、さっさと転職してしまうのがベストです。
また、就職支援してくれるプログラミングスクールも多くありますが、他のエージェントにも登録して、たくさんの企業を受け、最終的に納得できる企業に就職することができました。スクールの紹介も参考にしつつ、他のエージェントに登録する方法も大いにありです。
またプログラミングスクールで学ぶ中で気づくのが、IT業界は常に進化していくため、学び続けなければいけないということ。それが苦でないかどうか、ということもスクールを受講する中で気づけるといいと思います。

②ポートフォリオを作成する

ポートフォリオとはweb上で作る作品のことです。転職する際の面接で使用します。具体的には、ホームページや電卓、クイズのようなものです。内容はなんでも構いませんが、大切なのは作成したものをしっかり説明できること。面接の際に面接官が見ているのは、ポートフォリオ自体ではなく、どれだけ理解して作成できているか、ということだからです。なので、スクールに在籍しているときにポートフォリオを作成し、自分で説明できるように理解を深めることが大切と言えます。

③とにかく業界に入る

ポートフォリオが完成し、説明ができるようになったら、後は転職の採用試験を受けるのみです。先ほども述べましたが、基礎的な知識がつき、学び続ける覚悟ができたら、後は業界に入って、技術を身につけていくことが大切です。そのために、1社目の年収には多少、目をつぶる必要があります。転職1社目は、年収が下がることもあるかもしれませんが、2社目・3社目と技術を身につけて転職するごとに年収が上がっていくのがIT業界です。
ただし、企業によっては、プログラミングとは無関係の別の業務をしながら、オンラインなどでプログラミングの講座を受けるという場合もありますが、技術が身につかないので、そういった企業は避けるべきだと思います。できれば、自社開発をしている企業がよいですが、SESでも開発に関われるところに派遣してもらえるかどうかを確認した方が良いです。どちらも求人情報だけでは判断できないので、面接で質問して確かめることをおすすめします。

まとめ

・未経験であればプログラミングスクールは必須。ただし高額な授業を受ける必要はない
・スクールではポートフォリオを作成し、説明できるようにすること。
・ポートフォリオが準備できたら、どんどん転職の採用試験を受けよう。
 その際に、スクール以外の転職エージェントを利用するのも手
・おすすめは自社開発をしているか、SESなら開発に関われる部門に派遣してもらえる企業。
 プログラミングとは別の業務をしなければいけない会社には就職しないように。
1社目の年収は多少下がったとしても、業界に入ることが大切

実際に利用したプログラミングスクールはテックアカデミー

実際に利用したのはTechAcademy [テックアカデミー]

受講したのはフロントエンドコースWebアプリケーションコースです。

コース選びに迷っている方はおすすめコース診断や、テックアカデミー無料メンター相談もできます。

テックアカデミーのおすすめポイント

①現役エンジニアによる週2回30分マンツーマンメンタリング

担当してくれる現役エンジニアのメンターと一緒に学習を進めていきます。学習をしていて分からない部分は、週2回現役エンジニアとマンツーマンでメンタリングができるので、挫折することなく講座を続けることができました。

②毎日15〜23時までチャットでいつでも質問可能!

メンタリングでは聞けなかったことや今すぐ聞きたいことが出てきた場合は、毎日15〜23時までメンターにチャットで質問することもできます。担当のメンターだけでなく、たくさんの人が見ているので、回答が早く、すぐに疑問を解決できるのはとても助かりました。

③受講生限定の就職サポートあり!

受講生限定の転職サポートがあり、無料で利用できます。学習で身につけたスキルを元に企業やコンサルタントからスカウトがあります。TechAcademy [テックアカデミー]なら、どのコースを利用しても、転職サポートを受けることができます。

受講を迷っている、自分にできるか心配、と言う人には無料キャリアカウンセリングテックアカデミー無料体験があります。

まずは無料で相談してみて、受講を考えるのもいいですよね。



30代未経験からでも、webエンジニアに転職は可能です!
多くの人の参考になればと思います。

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